皆さんおはようございます。お元気ですか。私は湯沢のアジトで雪待ち状態。毎朝の天気図を強烈西高東低冬型気圧配置に書き替えていますが雪は降りません。
写真はアジトのマイルームから窓越しに撮りました。
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アルペンスキーワールドカップは第2戦まで終了。日本選手頑張ってますが結果が出ません。
同じウインタースポーツでもフィギアスケートでは日本人選手、良い結果出ています。

アルペンスキーはタイム、フィギアスケートは採点(点数)で選手を評価。
日本ではレースをやらない一般スキーヤーのスキー技術を採点して評価する事が多い。バッジテスト、テククラ検定、技術選手権。これらの検定にも採点基準があるが、フィギュアスケートと比較すると、、、。

本題に入ります。テーマは「出来栄え」です。
スキーでもスケートでも同じ技術を披露しても採点に違いが出ます。「加点」や「出来栄え」です。
スキー検定での加点評価基準はあいまいですが、フィギアスケートの出来栄えの評価基準は細分化されていて明確です。(ネット等で観て下さい)
今のままではSAJスキー技術選手権がオリンピック種目に採用されることは無理だと思う。

話を戻します。
スキーに限らず採点するスポーツの評価基準は次の通りです。
運動の質的評価の拠点
●局面構造
●運動リズム
●運動伝導
●流動
●運動の弾性
●運動の先取り
●運動の正確さ
●運動の調和

専門用語で説明すると難しくなるので、もっと簡単に分かりやすく説明します。

私は11月にユニクロでダウンベストを購入。マイホームに速攻で戻りベストを着て、鏡の前でポーズ。そしてガッカリ。CM等でモデルさんがベストを着ているカッコ良い雰囲気がまるで無い。そして、何回ポーズしても駄目。「出来栄え」が超悪いのです。

寿司でも同じ事が言えます。
同じ赤身のマグロでも、修行した寿司職人が握った寿司は「出来栄えが良い」。回転寿司は「出来栄えが悪い」。(私は回転寿司の方が安心して食べれるので出来栄えは気にしません。いつも回転寿司ですが、たまには本物の寿司食べたいが回転寿司に慣れてしまったので食べても美味いとは感じないような気がする、、。)

スキー検定で真面目に一生懸命練習しているのに、いつも後1点足りなくて不合格のスキーヤーにアドバイスします。
あなたのスキー技術は「出来栄えが悪いのです、回転寿司と同じなのです」。
出来栄えを良くする為には、ターンの一部分だけ矯正するとか、不得意の種目だけ集中的に練習しても無駄です。
今の滑り(技術)は忘れて下さい。現技術をロケットに詰め込んで、はるか宇宙の果てまでぶっ飛ばし、捨てる勇気を持つ事です。
シーズンinしたら、初歩動作からやり直して下さい。そして、世界標準の基礎課程で正しい基本技術をマスターして下さい。

そして、このブログにアップした、運動質的評価の拠点の各項目が自分のターンに生かされているかどうか確認して下さい。

真面目にコツコツ練習すれば、3月下旬頃には出来栄えの良いターンにモデルチェンジできます。

練習は名人を作り出す。そして、夢を叶える。シーハイル!山藤

●蛇足 かぐらスキー場オープンまでは週末は鹿沢スノーエリアスキー場、平日は鹿沢スノーエリア&軽井沢スキーでベーシックレッスン開催します。どうぞ奮ってご参加下さい。練習しないと上手くなりません。