皆さん今晩は。昨日は沢山滑りました。

練習テーマはいつも通りベーシックなエッジング運動のマスター。

ベーシックなエッジング運動でターンすると、緩斜面でも板は綺麗な弧を描き、そして走ります。

例えば、レーシングでは急斜面より緩斜面でタイム差がついてしまいます。
又、バッジテストやプライズテストでも同じことが言えます。3月下旬に岩原スキー場でプライズテストが開催されます。3シーズン前レッスンの合間に見学したことがあります。
種目は整地のロングターン。その時の検定バーンは中斜面。斜度はあまりきつくありません。
受検スキーヤーの板の走りの悪さにはびっくりしました。

急斜面ではスピードコントロール、緩斜面ではスピードアップできるターン技術をマスターしてください。

緩斜面で板を走らせるポイントは幾つかあります。レッスンカルテをご覧ください。

練習成果。動画はレッスンカルテをご覧ください。
最初のスキーヤーは現場監督。今まで板を走らせる概念がなかったので、戸惑いながら滑っていました。考えないで感じてください。そして、板を走らせるスキー三関節運動をマスターしてください。
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次はエレクトリックマイスター。少し、板に走りがでてきました。思考錯誤が続きますが、頑張れ!
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練習は名人を作り出す。そして夢を叶える。シーハイル!山藤

●蛇足 昨日は午後4時から8時30分まで滑りました。マイホームには11時過ぎに帰りました。疲れていたので、風呂も入らず、ベッド。眠ろうとした時、何か大切な事をやり忘れていることに気が付いた。
「今日は酒飲んでない!」
「焼酎のお湯割りで飲んでねようかな」と考えましたが、女房に「あんた寝るって言ったのに、何お酒のんでの!」と言われるので、飲まずに寝ました。
これで、私はアル中ではないことが証明できました。
今日はこれから浦和駅前あたりでスキー仲間と宴会予定。明日はスノーヴァ新横浜でレッスンあるのでほどほどにする予定です。