皆さんこんにちは。昨日は沢山滑りました。

本題に入ります。
一緒に練習したのは高校生レーサーのぶっ飛びJK。サマーシーズン2回目のレッスンです。
ぶっ飛びJK、県予選は軽く通過しますが、全国大会ではトップと1ゲートに付き0.1〜0.2秒程離されます。トップが50秒程で滑ると、約10秒程離されます。
10秒差を半分程にするのは以外と簡単です。ベーシックにターンすればトップから5秒前後でゴールすることができます。
ベーシックなターンとはどのようなターンか。種目で言えば基礎パラレルターンです。(注:SAJメソッドの基礎パラは間違いです。世界標準ではありません。練習しても無駄。SAJ検定に合格するだけです。井の中の蛙大海を知らず。)

ポールでタイムアップする練習は沢山あります。その技術レベルで様々な練習方法があります。
全国レベルから10秒以上離れるスキーヤーはポール練習やカービングターンしても時間の無駄。基本練習からやり直す方がタイムアップの近道です。
そして基本練習をおこなうのではあれば、正しい基本です。

基礎パラのイメージは次の写真。
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レッスン開始でのJKの基礎パラ。仕上げから切り換え、鉛直方向に運動するので重心が後ろとなっています。これでは、ターン始動で正しくエッジング運動できません。
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沢山意識して練習しましたが特に次の運動を常に意識。
●切り換え期の上下運動を踏み蹴りでおこなう
●補助運動としてストックを正しく使う
●切り換えてから始動(切り換えと始動を同時に行わない)
●両脚で切り換える

練習成果。
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成果を後ろからも確認。
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練習成果はホームページにアップした動画でもご覧になれます。

ぶっ飛びJK、次の課題はエッジング運動の方向です。始動で迎え角を作る運動が雪面から近い箇所から始まっていません。この辺りを改善できると板のフレックスとトーションも使えるようになります。

練習は名人を作り出す。そして夢を叶える。シーハイル!山藤