皆さん今晩は。本日は神立高原スキー場で沢山滑りました。

練習目標は、世界で通用するスキー技術のマスター。

世界で通用するスキー技術とはワールドカップやオリンピック等に出場できる技術とは違います。
世界中のスキー場のどのようなコースでも、自立して一人で安全確実に滑り降りてこられる技術のことです。

現在の日本の一般スキーヤーは下手です。原因はスキーが文化になっていないからです。

滑り終えたスキーヤーが宿に戻ってスキーの話をします。
外人(アルペンスキー先進国)は、「今日はどの斜面を滑ったか」が話題になります。日本のSAJ基礎スキーヤーは「どうやって滑ったか」を話題にします。

又、SAJの基礎スキーは技術も本質からずれています。間違っています。だから一生懸命練習しても、様々なコースを滑れるようになりません。

バッジテストやテクニカル&クラウンに合格しても、技術選という世界に入れるだけ、スキーのほんとうの世界には入れないのです。

この、ブロブを見ている暇なスキーヤーの皆さん、何のためにスキーを練習するのか、もう一度、自分に問いかけてください。

本日の練習成果。斜度30度程の凸凹ガタガタパフパフのロングターンで撮影。動画サイトもご覧ください。
新聞F。合格。世界中のスキー場を楽しく滑れます。
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自営業。世界標準に一歩前進。
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新潟F。課題が見えてきました。今日から世界へ向けてスタートです。
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デジタルO。以前とは別人のようになってきました。滑るフィールドが広がってきました。
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世界で通用するスキー技術をマスターするためには、正しい基礎課程を繰り返し練習するのです。正しい基本技術の精度を上げることしか、世界へ通じる道はありません。

練習は名人を作り出す。そして、夢を叶える。シーハイル!山藤

●蛇足 明日も神立でレッスンします。当日参加も承ります。どうぞ奮ってご参加ください。お待ちしてます。