白根山オフピステ



先週末から週明けは少しハードな日程でした。
12月10日(土)は久しぶりの休みでしたが、娘と滑りたくて狭山スキー場へ出かけました。娘は屋根のあるスキー場に感激。3時間ほど楽しく滑りました。
夕方、自宅に戻り一眠りして再び狭山へ向かいました。午前0時より午前3時までオールナイトレッスンをするためです。受講者のSさんとお互いに眠気を我慢しながらトレーニング。
レッスン終了後、急いで群馬県の鹿沢ハイランドスキー場へ車を走らせました。
11日午前7時に鹿沢ハイランドスキー場到着。指導員研修会に参加。

研修会には一人で参加したので宿泊の予約もしていませんでした。現地に行けば何とかなるだろうと考えていたのだが、この考えが甘かった。鹿沢周辺の宿は全部満員、一人での宿泊は全て断られてしまいました。
しかたがないので三原(万座鹿沢駅)まで戻り宿を探そうとしたがだんだん面倒になってきたので駅前の無料駐車場で車の中で寝ることに決定。
一杯、飲めば寒さもなんとかなるだろう。それに昨日はほとんど寝てないので直ぐに眠る事はできるだろうといういいかげんな考えで決めました。

そうゆうわけで、駅前の“あさま食堂”で“ニラレバ炒め”と“もつ煮込み”をつまみに熱燗で何本も飲んでしまいました。
いい加減飲みつかれ、店を出て車に戻りました。駐車場の脇で夜空を見上げるとそこには綺麗な星空が広がっていたのでびっくり。
「こんなきれいな星空を娘に見せてやりたい」などと想いながら立ションを終了。
あまりに星が綺麗なので車の窓を開けてしばらく眺めていました。するとだんだん目が冴えてきて眠る事ができなくなり色々なことを想いだしました。

特に想い出したのは、この駐車場からの20キロメートル位離れた万座温泉スキー場にある“万座スキー学校”でスキー教師として働いていたときのことです。温泉帰りにこの星空をよく眺めたものでした。
私のスキー技術は“万座スキー学校での指導”と“白根・万座の大自然の滑降”から学んだ事が原点となっています。特に、白根山周辺のオフピステからは多くを学びました。

写真は2年前、万座白根山周辺のオフピステ滑走ツアーで撮影しました。この日の斜面は見ての通り、サンクラスト・ウインドクラストが入り混じった難しい状況になっていました。
最初に私が滑り(シュプールをつける)、斜面の下でカメラを構えて参加者の皆さんの滑りを撮影しました。
残念ながら参加者のほとんどが満足に滑ることができませんでした。中にはそのシーズンに準指導員や指導員を取得したばかり方々もいらっしゃいましたが・・・。

12日も鹿沢ハイランドで研修会でした。講師の方は分かりやすい親切、丁寧な講習をしてくれました。ありがとうございました。
しかし、全日本スキー連盟の今シーズンの技術テーマ(テクニック)についての細かい説明を聞きながら、寝不足と二日酔い気味の私は想いました。「そのテクニックは白根山のオフピステでは絶対に通用しない!」(山藤)